サイバーセキュリティ — 2026年8月23日

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Lyrics

[Verse 1]
十九年以上、誰も気づかなかった
Linuxカーネルの奥底に潜む罠
CVE-2026-43456、その番号を刻め
氷山の一角、水面下で眠り続けた牙
開発者たちが毎日踏み歩いた床板の下
腐った梁が今日やっと陽の目を見た
パッチを当てろ、急げ、時間は砂みたいに零れる
見えない傷口が広がる前に手を打て

[Chorus]
ゼロデイは昨日生まれたんじゃない
何年も前からそこに座ってた
Cl0pは五十社のデータを根こそぎ抜いた
Shellも被害者、誰も例外じゃない
境界線なんてもう幻想だ
AIエージェントが壁を溶かして入り込む
守る側も考え方を丸ごと替えろ
古い地図じゃ新しい迷宮は抜けられない

[Verse 2]
F5のBIG-IP、ソースコードが流出した
国家と繋がるキャンペーン、BRICKSTORMが扉を開ける
バックドアってのは鍵穴じゃなく
壁そのものをすり抜ける幽霊の通り道
攻撃者は設計図を手に入れた
建物の弱点を全部知り尽くした職人みたいに
こっちはまだ正面玄関に鍵をかけながら
裏口が全開なのを知らないでいる

[Chorus]
ゼロデイは昨日生まれたんじゃない
何年も前からそこに座ってた
Cl0pは五十社のデータを根こそぎ抜いた
Shellも被害者、誰も例外じゃない
境界線なんてもう幻想だ
AIエージェントが壁を溶かして入り込む
守る側も考え方を丸ごと替えろ
古い地図じゃ新しい迷宮は抜けられない

[Verse 3]
サプライチェーンは見えない糸で繋がってる
一社の傷口が百社の血管を伝わる
信頼したベンダーが踏み台になる日
コードに混ぜられた悪意は無臭で透明だ
クラウドに逃げても嵐は追いかけてくる
設定ミスひとつが王国を明け渡す鍵
最小権限、ゼロトラスト、言葉じゃなく運用だ
理念を紙に書くだけじゃ壁にはならない

[Verse 4]
身代金を払っても鍵は戻らない
暗号化されたデータは沈黙したまま眠る
バックアップこそが最後の砦だけど
ネットワークに繋がったままじゃ意味がない
インシデント対応、訓練してるか問い直せ
火事の時に初めてホースを手に取るな
レッドチームの傷は本番の傷より安い
今日の演習が明日の生存率を上げる

[Bridge]
PDFを開く、それだけでいい
Adobe Readerが罠の引き金になる
ファイルに見えて実は仕掛け爆弾
クリックひとつで鍵が向こう側に渡る
AIを武器にした攻撃が急増中
自動化された偵察、眠らない探針
Flipper Zeroがブラウザから書き換わる時代
ツールの敷居が下がるほど戦場は広がる
データ漏えいは事故じゃなく計画された収穫
刈り取られる前に何を植えたか問い直せ

[Chorus]
ゼロデイは昨日生まれたんじゃない
何年も前からそこに座ってた
Cl0pは五十社のデータを根こそぎ抜いた
Shellも被害者、誰も例外じゃない
境界線なんてもう幻想だ
AIエージェントが壁を溶かして入り込む
守る側も考え方を丸ごと替えろ
古い地図じゃ新しい迷宮は抜けられない

[Outro]
二〇二六年八月二十三日
今日の脅威は明日の教科書になる
知らないことが最大の脆弱性だ
次のパッチは自分の頭の中にある
セキュリティは製品じゃなくて旅だ
終わりのないアップデートを恐れるな
攻撃者は今夜も学び続けている
守る者よ、お前も眠るな

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