重大な脆弱性 (2 の 3) — 2026年8月10日

cloud rap, male vocal, warm analog production, euphoric and dancey, downtempo groove, sweeping strings · 4:46

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Lyrics

[Verse 1]
アパッチ・トムキャット 静かなサーバーの奥
データが流れる 暗号化されないまま
CVE・二〇二六・三四四八六
暗号インターセプターを素通りする欠陥

本来ならば鍵がかかるはずの扉
でも錠前が壊れて 風が吹き抜ける
さらに悪いことに 別の古傷と繋がって
二〇二五・二四八一三と鎖になる

[Chorus]
暗号がない 鍵がない
データは素顔で走り抜ける
バイパスされた インターセプター
繋がる脆弱性 連鎖の危機
パッチを当てろ 今すぐに
三つの傷口 塞ぐ時

[Verse 2]
アイビーエム・ラングフロー コードを組む工房
誰でも入れる 認証なしの玄関口
CVE・二〇二六・九一九八
悪意のあるコードが根を張る

デフォルト設定のまま置かれたシステム
外から命令を送り込む侵入者
完全な遠隔実行 管理者になりきって
工房の全ての機械を乗っ取る

[Chorus]
暗号がない 鍵がない
データは素顔で走り抜ける
バイパスされた インターセプター
繋がる脆弱性 連鎖の危機
パッチを当てろ 今すぐに
三つの傷口 塞ぐ時

[Verse 3]
エヌエイブル・エヌセントラル 管理の司令塔
本来は正しい通路だけが開くはず
CVE・二〇二六・一八五七七
別の経路から忍び込む影

認証の仕組みが完成していなかった
抜け道一本 それだけで十分
アカウントを奪い取る 静かな乗っ取り
設計の不備が招いた嵐の夜

[Verse 4]
三つのシステム 業種も規模も違う
共通点は一つ パッチが当たっていない
攻撃者はスキャンする 世界中を夜通し
脆弱なポートを探して網を投げる

組織の中では誰かが気づいていたはず
テスト環境で待ったまま止まっていた
承認のハンコ 予算の壁 人手不足
その隙間から静かに侵入が始まる

ログには残っていた 小さな異常の痕
見逃した瞬間が 運命を変えた
監視ツールが鳴っていた アラートの声
人の目が届かない 深夜の出来事

[Bridge]
三つの穴 種類は違う
暗号の欠落 注入の刃
迂回するルート 設計の綻び
共通するのは 更新の怠慢
ベンダーは修正を出している
使う側の手が止まっている間に
攻撃者は今日も試し続ける
パッチは薬 飲まなければ意味がない

[Verse 5]
セキュリティチームよ 今夜も画面を見つめる
CVEの番号は 毎日積み重なる
優先順位をつけろ クリティカルから始めろ
スコアの高い順に 手を動かせ

資産台帳を開け 何が動いているか
シャドーITの影にも 目を向けろ
パッチ管理の自動化 テストの短縮化
人の限界を補う 仕組みを作れ

インシデントが起きてから 動いても遅い
予防の一手間が 何百時間を救う
経営層に伝えろ リスクの言葉で話せ
セキュリティは コストではなく保険だ

[Chorus]
暗号がない 鍵がない
データは素顔で走り抜ける
バイパスされた インターセプター
繋がる脆弱性 連鎖の危機
パッチを当てろ 今すぐに
三つの傷口 塞ぐ時

[Outro]
二〇二六年 八月十日
今日の報告を頭に刻め
トムキャット ラングフロー エヌセントラル
三つの名前を 忘れるな
次の報告も 必ず来る
備えた組織だけが 生き残る

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